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プリザーブドフラワーキット ☆ ナチュラルバスケット(P-09092)の作り方

ナチュラルなカゴの雰囲気に合わせてアレンジしました。

ナチュラルバスケット プリザーブドフラワーアレンジ


セックの上部の4辺を少しカットして、やや山型にします。
ラッピングペーパーの上にセックを置いてグルー・ボンド等でカゴに接着します。ボンドの場合はしばらく重しをしておくといいです。
ラッピングペーパーは四隅を少し折り込みますが、広げたままでも結構です。


スパニッシュモスをセックの上に広げて、セックを隠します。
中心部はほとんど花で隠れるので、周りに多めに乗せます。
花を挿せばとまるので、接着しなくても大丈夫です。


リボンは左右に1つずつ輪を作り、リボンの足は適当にカットして、セックの右側に挿します。

緑のワイヤーで長めのUピンを作ります。
ブドウの茎と葉の分かれ目にUピンを刺してブドウを固定します。
ワイヤリングして挿しても結構です。


ヒぺりカム(プリアートの実)はそのままでは長いので、7p位に切ってから合わせて#26の緑の地巻ワイヤーでワイヤリングテーピングします。
バラは裸線ワイヤーでワイヤリングテーピングし、ワイヤーを適当にカットして挿します。
フレンチマリアンヌ(白いバラ)はガクが反り返っているので、ガクを切ってからワイヤリングするとやりやすいです。茎が長い時は茎にワイヤーを添えて、そのまま茎とワイヤーを一緒にテーピングしても結構です。


レザーファン(葉)は細い緑のワイヤーでワイヤリングし、周りに挿します。

ワイヤリング・テーピングしたヒぺりカムも2ヶ所に挿します。



紫陽花は6個位に切り分け、#28のワイヤーでワイヤリングしてバラの間などに挿します。

ライスフラワーは#26の緑のワイヤーでワイヤリングし、4ヶ所に挿します。大きいものは切り分け、細かいものはいくつか合わせてワイヤリングして下さい。

ストーべも同様にワイヤリングし、主に周りに挿して出来上がりです。


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